BitConnect、レンディングせずにホールドしろ!
それでは今回もよろしくなのじゃ!
今回はワシの姑息な部分がしっかり出た記事かも知れないのじゃ。
しかし、知らないよりは知ったほうがいい、みんな言わない話ができたと思うのじゃ。
BitConnectで損しないための戦術を紹介してみるぞ!
- レンディングってなんだ?
- 怪しすぎる超高金利、Bitconnect
- BitconnectCoin価格の推移
- Bitconnectは安全性の高い投資先である(儲かるとは言っていない)
- 実際にBCCホールド投資をする場合
- BCCレンディングが流行らせるための煽りが流行る?
レンディングってなんだ?
みんなは仮想通貨のレンディング、知っておるか?
仮想通貨を貸し出して、その分利子をもらう、例えるなら利率のいい銀行預金じゃ。
日本の取引所でもコインチェックで簡単に参加できるのじゃ。
ここでは年率5%と、そこそこの利率で運用できるのじゃよ。
怪しすぎる超高金利、Bitconnect
しかぁーし!
日利1%という、破格すぎる利率のレンディング案件があるのじゃ。
最近日本向けのサイトを開設したばかりじゃが、それ以前から界隈ではなんども話題になった、その名もBitconnectじゃ!
詳しい説明は省くのじゃ。
ググればいっぱい出てくるのでの。
伝えたいことは2つ!
- 怪しい!
- それでも貸す輩がいる!
それだけじゃ。
怪しいというのは、まー、この画像でも見せておこうかの。
これは紹介ボーナスの表じゃ。
ネ◯ミ講とかマ◯チとか、そんな名前のつく表じゃの。
だいたい日利1%ってなんじゃ!
10日で1割ってか!トイチってやつか!
そんな言葉ウシ◯マくんの中でしか聞いたことないんじゃ!!
それでも貸す輩がいる。
なぜなら、儲かるから。
この高金利は次から次へとお金がレンディングされるから、成り立つのじゃ。
レンディングするとだいたい300日程度、元金は引き出したりできないんじゃ。
レンディング期間が終わるまで運営が続けば天国、じゃなきゃ本物の地獄じゃの。
ワシの神社では金の亡者は追い払うだけじゃぞ。
とまぁ、ここまでは普通にビットコネクトコインの説明じゃ。
このコインを使った投資をするなら、ちょっと姑息に安定を狙う方法があるのじゃ。
BitconnectCoin価格の推移
とりあえず、Bitconnectの価格の推移を見てみるのじゃ
全部2017年じゃ。
3月では、1BCC=96円
9月には、1BCC=15,473円
10月に、1BCC=24,284円まで上がっているのじゃ。
3月からで252倍になっておるのじゃな。
そしてこのグラフは、BCCにレンディングしてあるお金の量とほぼ比例しておる。
なぜなら、BCCには他に使い道がないのでの。
Bitconnectは安全性の高い投資先である(儲かるとは言っていない)
ここに示されたデータは、我先にとBCCを買ってレンディングしてきたツワモノどもの山そのものなのじゃ。
みな、レンディングがしたくてBCCを買うのじゃ。
BCCとは、貸し出したら増えてそれ以外特にどうともならないコイン。
そういう認識でよいじゃろう。
しかし、貸し出しによって資金が拘束されているからこそ、暴落せずにジリジリと値段を上げておるのじゃ。
↑BCCのほうが穏やかな曲線を描くのじゃ。
つまりじゃ、ワシが提案したいのは、
BCCを買ってレンディングせずそのままホールド戦術じゃ!
BCCを買ったと仮定すると、レンディングする場合は多くの利益を送るか、完全に0になるかのどちらかじゃ。
仮想通貨投資で100%損失なんてレンディング案件くらいかも知れんの。
しかし、BCCをそのままホールドしておけば、 BCCをレンディングしている人がいる限り、最悪の場合でもせいぜい5%くらいの傷で切り抜けて損切り出来るじゃろ。
BCCとは下がり相場にひたすら強いコインじゃからの。
上がる要素がなくても上がり続け、ヤバイ時にはすぐ売れる。
こういう意味で安定性の高い投資先なんじゃよ。
実際にBCCホールド投資をする場合
ワシは、物は試しということで、実際にBCCホールド投資を実践しておる。
まず、使う取引所はCoinExchangeじゃ。
決して、BCC公式サイトでBCCを買ったままホールドしてはダメじゃからの!
BCC破綻の際には公式サイトの出金が停止されて発覚するはずじゃ。
即座に売れる取引所に置いておかないとダメじゃ。
次に、実際にBCCのレンディングを行っている人を観察してみるのじゃ。
探せばTwitterでBCCレンディングについて呟く人は見つかるじゃろ。
BCC用のLINEグループなんかでも良いじゃろうな。
BCCレンディングが流行らせるための煽りが流行る?
上述の通り、最近BCCの日本語版サイト、Bitconnect Japanが開設されたのじゃ。
まだまだ作りの甘いサイトじゃが、日本をしっかりターゲットに入れておるということじゃ。
しっかり日本向けサポートを充実させた時、今回の記事のワシと同じことを考える輩が出てくる可能性は大いにあると思うのじゃ。
BCCがいかにも安全だというイメージのために、うまいこと大手のスポンサーを引き入れたりするのに成功したら、今や仮想通貨シェア世界一の日本市場で新たなレンディングをする人間を探しにくるのが自然じゃ。
その時はBCC価格が一気に高騰、なんていうのも十分にありえるのじゃ。
みんなが良い夢を見ている間にホールドしたBCCを売って利益を得たい。
そのためにはやっぱり、買い煽りからのレンディング煽り、要するにポジトークが熾烈になるはずじゃ。
Bitconnect Japanの進展を見てみて、投機を感じたら買ってみたらどうじゃろうか。
ワシもちょっと買ってあるのじゃが、みんなでBCC価格を上げてくれると嬉しいのじゃ。
この記事での内容の本質は、
「レンディング中にBitConnectが破綻した人がほとんどの大ババを引く」
「レンディングせずともBCCの恩恵を受けられる」
ということを利用したものじゃ。
ワシの心は汚れてしまっておるのかのぉ。
そこも含めて、これからも姑息な巫女をよろしくなのじゃぞ!