時価総額8位‼︎ 大御所HYIPビットコネクトの今後を予想するのじゃ!
BCCが今後どうなっていくのかをワシなりに予想してみたのじゃ!
なんだこれ?
Twitterをみていたら、とあるツイートが飛んできたのじゃ。
@tinkl みてみて(´・v・ `)https://t.co/KjHY4Qt3I1
— 勇者 ⚔️ くりぷと (@wachista) 2017年10月26日
ふむふむ、EthConnectとな。
BitConnect運営がイーサリアムに手を出したのかと思ったのじゃが、どうやら違う団体のように思えるのじゃ。
BitConnectと関わりがあるなら、さすがにBitConnect側から通知がありそうなもんじゃ。
Lending案件としては、EthConnectとBitConnectのでは明らかに同じパイを取り合うことになるからの。
BitConnectがうまく行っているのを見て、即座に群がる精神はもはやあっぱれじゃ...。
さあさあ、このEthConnectというもの 、上手に使えば一儲け出来そうなんじゃよな。
『どうやって儲けていくのか』とりあえずこれについて語りたいんじゃが、理解しやすいように伝えるために話をする順番を考えると、BitConnectに関する未来予想から話していかないとならないのじゃ。
とりあえず本題のEthConnectから離れて、この記事ではBitConnectの未来予想を書いてゆくのじゃ!
- なんだこれ?
- BitConnectは或る日突然崩壊する
- BitConnectの今後の展望
- 必ず存在するBitConnectのXデー
- いつ崩壊するのか
- 他のHYIPらしきLending案件に与える影響
- 3行でまとめ
BitConnectは或る日突然崩壊する
言うまでもない話じゃな。
前にBitConnectについて書いた記事を読んであれば問題ないのじゃ。
- 日利1%は高すぎる!
- 健全に運営されているなら実績を公開しないメリットはない!
それだけなのじゃ。
BitConnectの今後の展望
ワシはBitConnectの今後について、2つの展望があると思うのじゃ。
1.普通のHYIPと同じように飛ぶ(97%)
ある日突然、ただのエラーだと表示されて出金出来なくなり、仕方ないから待ってるうちにBCCの価格は暴落し、気づけばいつのまにか404エラーじゃ。
そのまま一切の音沙汰なく、後世に語り継がれるHYIP案件になるかもしれないの。
ほぼほぼコレになると思うぞ。
2.キャンペーン期間は終わりだぁ!と高らかに宣言し、ちょっと利率のいいレンディング案件に落ち着く。(3%)
「今までの利率が続くと思ってた?
そんなわけないでしょ。
人を集めるためのキャンペーン期間だったんだよ‼︎」
なんてことを突然言い出し、利率は日利1%から大幅に下がるんじゃ。
きっと年利15%くらいじゃないかの(適当)。
BitConnectは莫大な資金を持っておるのじゃ。
この資金を使って運営を健全化させれば、それなりにまともなレンディング案件に変身することは可能なのじゃ。
運営にとって、いきなりバックレるのと継続とで、どっちが儲かるのかは知らん。
運営者の気まぐれで決まるんじゃろ。
時価総額ランキングで現在(2017/10/26)8位じゃ。
実際に健全化するような運営者かはおいといて、健全化しても十分採算のとれる立ち位置じゃの。
BCCのホワイトペーパー通り進んでいったら、いつか必ず健全化するのじゃ。
まあでもほぼ可能性のない話じゃよ。
必ず存在するBitConnectのXデー
Bitconnect運営が飛んだ日、もしくはBCCレンディングの利率が健全化された日。
それがXデーじゃ。クリスマスも近いのぉ。
もし飛んだ場合は、
- BCC価格は暴落する
- 取引高はほぼ0になる
- それまでにレンディングされていた資産は文字通り紙屑になる
ってカンジじゃろうな。
健全化された場合は、
ってカンジじゃ。
いつ崩壊するのか
それはわからんのじゃ。
わからないからBCC現物ホールド投資法を考えたのじゃ。
他のHYIPらしきLending案件に与える影響
現在はBCCがHYIPっぽいLendingのキングオブキングなのじゃ。
他のHYIPが連動して飛ぶことはないじゃろうが、似たような通貨の価格はある程度連動して下がるじゃろうな。
具体的には、NatCoinとか下がると思うぞ。
ワシはHYIP詐欺コインマスターじゃないから、たくさん知っているわけではないが、
「Lending機能がウリで、みんな詐欺だと薄々わかってる」くらいの共通点があるコインはBCCの煽りをモロに受けると思うのじゃ。
しかし、BCC以外のLendingでも資産が拘束されておる分、いきなり無価値になるほど急激な下落ではないのじゃ。
まあ、消費者が警戒心を持ってしまったら新たにLendingが行われなくなるので、飛ぶまで秒読みなんじゃけどな。
記事の最初で触れたEthConnectは、本家のBitConnectが飛んだら後追いして飛ぶかものぉ〜。
少なくともEthConnectはBitConnectなしで生き残れる案件ではないのじゃ。
3行でまとめ
新しくICOを行うEthConnectの寿命は、BitConnect次第。
投資としてLendingすることは全くオススメしないのじゃ。
とはいっても飛ぶ前に逃げ切り成功する可能性はあるから、過剰資金で宝くじするのは面白いと思うぞ!(Twitterのネタ企画に使える的な意味で。)
次回は、EthConnectで例のごとくレンディングしないで稼ぐ戦略と、ワシ的にそれが成功するじゃろうと思う理由についてなのじゃ。
EthConnectのICO、参加してはみぬか?